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生徒会は生徒の代弁者になれるのか:多摩生徒会協議会定例会


6月5日、東京都立保谷高等学校において多摩生徒会協議会の平成28年度第2回定例会が開催され、都立秋留台高校や穎明館高校など約20名が参加した。

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主軸としておかれた議論テーマは「生徒会の在り方」。生徒会本部が学校の雑務を負う組織と化しているのではないか、という問題提起から議論が行われた。小グループでの議論では、生徒が学校自治を行うのが生徒会の本来の役割で生徒の代弁者にならなければならないのではないか、また、受動的な活動にならないよう主体的に活動や取り組みを実施していくべきだ、などという意見が出された。
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今回参加した、川添康平さん(高2・東京都立昭和)は「今回参加してみて、多くの意見交換ができた。自校の生徒会に議論の結果をどう生かしていくか、さらには生徒会本部の中でも意識改革が重要になってくると、改めて感じた」と話した。

次回の定例会は、7月31日に都下で開催されるとのことだ。

【文・写真】荒井 翔平/一般社団法人生徒会活動支援協会 理事長

1991年東京都生まれ。東京都市大学環境情報学部環境情報学科卒業。一般社団法人生徒会活動支援協会理事長、一般財団法人国際協力機構の理事などを務める。2009年に生徒会活動支援協会を立ち上げ、生徒会活動に関わる様々な支援を行ってきた。また、2010年には国際・政治など幅広い分野で社会的活動を行う、一般社団法人日本学生会議所(ユニスク・ジャパン)を設立。