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お手製マスク千枚を寄贈する取り組みが多摩協で始まる


新型コロナウイルス感染症で世界中が自粛ムードになっている中、東京都多摩地区で活動する「多摩生徒会協議会」ではマスクを作り、寄贈するプロジェクトを実施している。

今年度の授業が始まる大型連休前までの期間限定で、4月中に東京都心で、ホームレスに炊き出しを行うなどの社会活動を行う、NPO法人を経由して、1,000枚を目標に寄付するという。今回の広報については、学校が休校措置となっていることから、TwitterなどのSNSを使用して4月30日を受け付けの締め切りとして、実施しているという。

次回開催される、多摩生徒会協議会の定例会で今回の取り組みに関する、結果報告が行われるという。

【文】荒井 翔平/一般社団法人生徒会活動支援協会 理事長

投稿者プロフィール

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荒井 翔平
1991年東京都生まれ。東京都市大学環境情報学部環境情報学科卒業。一般社団法人生徒会活動支援協会代表理事、一般財団法人国際交流機構理事、私立大学環境保全協議会運営委員などを務める。2009年に生徒会活動支援協会を立ち上げ、生徒会活動に関わる様々な支援に取り組む。2010年に幅広い分野で社会的活動を行う、一般社団法人日本学生会議所を設立。