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「日本生徒会大賞2022」開催のお知らせ


一般社団法人生徒会活動支援協会では、今年も「日本生徒会大賞」を開催いたします!日本全国の生徒会活動を行う個人・学校・団体を表彰します。

個人の活動はもちろんのこと、所属している学校の生徒会や所属団体の活動も審査対象です。「ブラック校則」や「withコロナ」など生徒会活動を見直すキーワードが出た1年だった2021年。皆さんの直近1年間の生徒会での取り組みを奮ってご応募下さい!

<実施概要>
応募資格:2022年4月30日現在、高等学校、中等教育学校、中学校またはそれらに準ずる学校に在籍し、生徒会活動に携わる個人本人(生徒会役員・生徒会の各種委員会の役員・委員 等)
ただし、2022年4月30日現在、上記の学校を1年以内に卒業した生徒も応募可とする。
応募期間:2022年3月1日(月)0時から2022年4月30日(土)24時<日本時間>

<評価観点>*ここに記載する評価観点はそれらの中の一部です

【生徒会システム】

  • 組織の構成
  • 生徒の意見回収のプロセス
  • 教職員・生徒等との意見交換
  • 活動決定のプロセス
  • 役員の選出方法

【学校内活動】

  • 学校環境の改善
  • 生徒会活動の活性化
  • 活動の特徴点
  • 活動の計画・実行・振り返りなどのプロセス(PDCA)
  • 活動の結果

【学校外活動】

  • 地域社会への貢献・影響
  • 自主的活動の活性化

審査委員会では例年、「生徒会システム」「学校内活動」「学校外活動」の3観点のいずれかから評価できる活動内容について、活動成果の多寡よりはむしろ、達成までの過程について特に着目して評価しています。これは、生徒会活動の価値が、一部の人のみでも達成可能な成果を追求することにあるのではなく、何かを成し遂げるための民主的な過程自体にあると考えているからです。審査に際しては、過去一年間、活動に際して、どのような考えに基づいて、知恵を絞り、多数の人を巻き込み(あるいは巻き込む仕組みを作り)、可能な範囲で実現に至ったのか、これらについて特に独創的であるもの、活発な議論が見て取れるもの、洗練された民主的過程を採用していると考えられるものについて高い評価を与えています。以上を参考に審査資料を作成することをおすすめします。

その他にご不明な点がありましたら、事務局までお問い合わせください。

実施要項

日本生徒会大賞の応募に関して詳細は応募要綱に締め切りや応募方法などの詳細を記載しておりますので、そちらをご確認ください。

日本生徒会大賞の実施について(参考)

これまでも「日本生徒会大賞」を実施いたしました。その際、下記の記事はこれまでの審査結果や総評・評価理由、受賞者インタビューなどをを掲載しております。また、受賞された各校並びに受賞者の皆様宛に記念品を贈呈させていただきました。各校のみなさま方においては、受賞者コメントや代読授与式の写真をご提供いただきましたので合わせてご覧ください。