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昨年度大賞受賞者より、日本生徒会大賞2022への応募を踏みとどまっているあなたへ


一般社団法人生徒会活動支援協会では、今年度も「日本生徒会大賞2022」を開催いたします!(開催の要綱はこちらを御覧ください。)

今年も早速多くの高校や生徒会団体から応募を頂いておりますが、中には「生徒会大賞に応募してみたいけど、何を書いていいか分からない…」「興味はあるけど、私に応募する資格があるのかな…」「私の活動なんかたいしたことないよな…」といった悩みをお持ちの皆様もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、昨年度の「生徒会大賞2021」で個人の部・団体の部で大賞を受賞した章 子昱さんから、「生徒会大賞応募や、受賞のコツ」についてインタビューしてみました!
応募を迷っているそこのあなた、ぜひインタビューを参考に、積極的に応募をしてください!

【章さんからのメッセージ】
昨年度、大賞を受賞しました章 子昱です。
日本生徒会大賞は、ほぼ唯一無二の生徒会活動を評価する賞ということもあり、エントリーする上で具体的なイメージが湧きにくいかと思います。
しかしながら、あまり高くハードルを設定する必要はなく、何か少しでも「生徒会」に関わりのある実際に行った活動をありのままに文字に起こすだけで良いのではないかと考えています。
自分が何を考え、行動し、どのような過程を辿って終着点へと辿り着いたのか。終着点へと辿り着いていなくても、どこまで進んだのか。箇条書きでも構わないのです。
もちろん、誰もが行うような活動をするだけでは高い評価を得ることはできません。
新規性、持続可能性、行動力、なにか新しい特徴を持った活動が生まれることを、この生徒会大賞を通じて期待しています。もちろん、最初からこのような活動を行うことは誰もできません。
まずは一度応募をしてみることで、今後の決意にしてみることも良いのではないでしょうか。
文字に起こすことで見えてくることが多くあるはずです。
一種の力試しとして、気軽にこの日本生徒会大賞に応募してみてください。

投稿者プロフィール

鈴木 莉恩
鈴木 莉恩
2003年東京都生まれ。東京都私立昭和第一学園高等学校卒業、桜美林大学在学。多摩生徒会協議会、こども国会運営、全国オンライン学生祭実行委員などを務める。高校1年から生徒会長として様々な生徒会団体の企画に参加をしてきた。