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日本生徒会大賞2017の審査結果について


生徒会.jp(一般社団法人生徒会活動支援協会)では、このたび日本生徒会大賞2017を開催いたしました。多数の応募から審査委員会を開催し、日本生徒会大賞を団体・個人に各1点、特別賞を個人に1点、優秀賞を団体3点・個人1点、奨励賞を団体3点に授与することが決定いたしました。ここに審査結果をお知らせいたします。なお、受賞者の皆様には記念品が、その他応募された皆様にも生徒会活動賞が授与されます。

受賞者のみなさま

受賞者
日本生徒会大賞2017 (団体の部)
  • 東京電機大学高等学校
(個人の部) 栗本拓幸(浅野)
特別賞 (個人の部)
  • 遠藤隆太(東京電機大)
優秀賞 (団体の部)
  • 首都圏高等学校生徒会連盟
  • 多摩生徒会協議会
  • 獨協中学高等学校
(個人の部)
  • 都丸穣(保善)
奨励賞 (団体の部)
  • 海城高等学校生徒会執行部
  • 西大和学園高等学校
  • 富士見高校生徒会総務

評価に際して

本大賞については、募集要項に基づき応募したすべての団体・個人の書類・添付資料を評価者が確認し、審査委員会において賞の対象者を決定した。個人の部においては、評価において次点者が特に優秀であったことから、特別賞を授与することとした。

評価理由

(1) 日本生徒会大賞2017

団体の部:東京電機大学高等学校

生徒会員の日常生活に大きくかかわる「防災」に生徒会として焦点をあて、学校内に限らず地域・鉄道会社・企業までを巻き込もうとした企画は他に類を見ないものである。特に、学校内で非常事態となった場合に限らず、移動・登下校中にもその範囲を広げて一時避難の方法や私立学校におけるネットワークなどの多彩な情報を盛り込んだ「防災冊子」は特にニーズが高いものとし、評価した。

個人の部:栗本拓幸

学校内外問わず、様々な取り組みをした点を評価した。特に「生徒会の外務活動」から本来あるべき生徒会活動の姿を導きだすことを考え、常設型の全国生徒会組織を形成したことや、文部科学省や校長会などに生徒会からの提言を集約・提案する仕組みを創ったことは例を見ない取り組みだ。また、これらの取り組みを今後も継続して実施していく仕組みを形成したことも含め、総合的に評価した。

(2) 特別賞

個人の部:遠藤隆太

地元市長と若者が対談するとともに地域政策の一役を担う取り組みを考案し、実現まで至ったことは大きな評価に値する。また、校内においても生徒会の位置づけが過小評価されていることに危機感を感じ、自ら対談の意識を持ち生徒会員との距離を小さくし、学校運営の改善を目指していったことは、今後の生徒会活動において参考となる取り組みであることから、特別賞を授与することとした。

日本生徒会大賞とは

日本生徒会大賞は、全国各地の学校生徒会・生徒会団体・生徒会役員を対象としています。生徒会の活動内容やシステムなどを評価することによって、生徒会活動が持つ本来の意義を再確認し活性化させることを目的とした賞です。今回多数の審査対象から受賞が決定いたしました。

今後も継続して日本生徒会大賞の開催を計画しております。詳細が決定いたしましたら、生徒会.jpにてご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。

荒井 翔平
1991年東京都生まれ。東京都市大学環境情報学部環境情報学科卒業。一般社団法人生徒会活動支援協会理事長、一般財団法人国際協力機構理事などを務める。2009年に生徒会活動支援協会を立ち上げ、生徒会活動に関わる様々な支援に取り組む。2010年に幅広い分野で社会的活動を行う、一般社団法人日本学生会議所を設立。