生徒会への会員の意識

役員や実際に生徒会を運営している人以外の生徒会の会員つまり一般会員が生徒会というものをどのように意識しているのか考えてみたいと思う。  一般会員は生徒会と聞くとまず連想するのは生徒会役員という人物像であると思う。つまり生徒会というのは人を表す代名詞のようなものになっていると思 う。しかし本質的にはそれは正しくない、確かに生徒会役員は生徒会という組織全体を中心的に運営しているが、生徒会という言葉は生徒全員で組織する集団の ことを指す。  このようになった原因は一般会員の生徒会役員との意識の面での格差だろう。自分が生徒会の運営にかかわっていないために自分が生徒会の会員であるにもか かわらずその役員を生徒会の人と呼んでしまう。本来、一般会員も生徒会の人であり、生徒会を構成する一員なのである。これは、政治に無関心というのと同じ であり参政権があるにもかかわらず投票しないというのと同じである。  生徒会を皆で共に良くしていくには、まず一般会員の生徒会という言葉から連想されるものを自分たち全てというように変えていくことが必要なのではないだ ろうか。