書記について
どの学校の生徒会の役員会等に必ずと言っていいほどある書記について考えてみたいと思う。書記と言うのはその字から想像できるように書を記す人つまり文書 を書く人ということがわかる。役員会の議事録をとるのである。しかし実際多くの学校では書記はこれ以外にも様々な仕事をしている。これは人手不足という理 由であることが多いと思うがこれは書記と言う言葉の意味的には間違っていないのである。実は書記と言う言葉には高一つ意味がある。それは様々な事務を行う 役という意味である。それはさておき書を記す人という意味での書記を考えてみたいと思う。現在ではコンピューターの一般化が進み議事録にもデジタル化が広 く導入されている。パソコンで議事録を作るのが普通ともなっている。それにともない書記には高いパソコン能力が要求されていると思う。議事録の延長線には それらをまとめて生徒会新聞やホームページに使うと言うことが考えられる。つまり書記は昔のように字が丁寧に書ける以外にもパソコンソフトを使いこなせる というのが必要になってくるのではないかと思う。
投稿者プロフィール
- 生徒会活動支援協会理事(2009年から)。