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(寄稿)明日からできる生徒会活動を:高校生生徒会会談イベント


10月24日(日)高校生生徒会会談が「新広報大作戦」を行った。
当日のイベントの内容について記す。

今回のイベントでは、広報をテーマにした。班ごとに、SNS、ホームページ、広報誌の三つ広報手段を振り分け学校の現状、問題点を議論した上でどのような工夫をすれば改善できるか話し合った。

開催の目的は、3つある。まず、1つ目は広報の役割、意味をグループで再確認することだ。生徒会活動で役員による広報活動は必要不可欠となる。2つ目は、それぞれ広報手段の実用方法を確認すること。より実践的なスキルについて触れた。そして、最後の3つ目は、各学校の広報を活性化させ、生徒会について知ってもらうことだ。

出てきた意見

広報の現状問題点

  • 生徒が発信するので先生の責任が取れない
  • 色が綺麗ではない
  • 作っても見てもらえていない
  • ホームページ上で見たいものがすぐに見つからない

広報の問題点解消の意見

  • 広報誌
    • 文字を大きくしたり色を変えたりする
    • 標語を作って理解してもらう
    • 内容をつかめる、面白い見出しをつける
  • SNS
    • SNSの危険性について周知するためハンドブックを作る
    • SNSのパスワードを知る人などを限定する。
    • 投稿の際のチェックを厳重にする。
  • ホームページ
    •  共同編集にして各委員会が載せやすくする
    •  載せたい情報以外にも知りたい情報を調査する
    •  カテゴリー分けをしっかりする

参加者の感想

佐藤翔太さん(暁星高校・高1)は、元々他校との関わりに関して興味がありInstagramで探していたところ、たまたま本イベントを見つけたという。暁星高校では、今年度よりSNSの使用が始まり、その参考になればとのことだった。「自分の学校にないことを学べた」と語り、ホームページを使用するなど新しい広報の方法を見つけることができたそうだ。さらに、SNSの危険性をあまり意識しておらずマニュアルを作るという意見は役に立ったという。さらに他の学校、人の意見を学びたいと今後への抱負も熱く語った。
元々、外部団体に積極的に参加していたという岡田一徳さん(桐朋中学・中3)は、他の学校がどのように広報しているのか気になり参加したという。特に印象に残った点として、「見てますよ」という広報誌を作る際の標語を挙げた。さらに、「前回の企画書や、今回の広報誌など議論で得たものを実際に手を動かし練習する点が他と違う」と述べ、「学校に持ち帰り委員会の仲間と話し広報を発行したい」と今後について話す。

編集後記

今回、イベント開催にあたり運営間で何度か練習を行なってきていた。しかし、当日は、想定されていた意見を大きく上回る良い意見を出し合うことができ、とてもよかった。広報は、実際積極的に行なっている学校と、あまり積極的でない学校に二分されてしまう分野であると考える。そのような中で、参加者は広報の必要性について触れ、話し合いによって、たくさんの意見を出すことができた。私たちの考えるイベントは、参加者にそれぞれの分野について考えるきっかけを与えることを目標としており、最終的に考えて、判断するのは参加者自身なので多くの意見が今回出たことはとても良いことである。このように、生徒会活動についての悩みを話し合いを通じて改善することや明日からできる生徒会活動を提供することは、私たちが先代より受け継いだモットーである。今まで、生徒会会談は、より多くの生徒会の悩みを解決できるように努めてきた。今後も、生徒会の悩みを解決するための団体としてより多くの人の知恵を集め、イベントを活性化させていきたい。また、同じく生徒会会談を運営するにあたり私たち自身も多くの悩みが出た。今後、実例を元に生徒会外部団体の活動の悩みを解決する方法を他の団体と共に示していくことの重要性を切に感じた。私たちは、広く悩みを解決することで生徒会に関する議論を広く公に話し合うことができる日が来ることを望んでいる。改めて、私たちの活動を知ってもらう機会を作って頂いた一般社団法人生徒会活動支援協会の皆様ならびに、生徒会会談と共に事業を行ってくださる団体の皆様、今回イベントにご参加頂いた皆様、生徒会会談をご支援頂いた皆様に心より感謝の言葉を継手えたい。

【文】上野友誠/2021年度高校生生徒会会談代表
【インタビュー】赤羽柚香/2021年度高校生生徒会会談副代表

<団体紹介>
高校生生徒会会談は、生徒会活動において発生した悩みを話し合いにより解決することを心がけて活動を行ってきた学生団体。

<運営メンバー>
代表 上野友誠
副代表 占部花
赤羽柚香
書記 森口結俐
広報 赤羽春香
<高校生生徒会会談へのお問合せ>
Gmail:seitokaikaidann@gmail.com
Instagram:Seitokai_kaidann2021
Twitter:@seitokaikaidan

団体情報については、2021年10月28日現在のものです。
最新情報は、高校生生徒会会談へご確認ください。