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文化祭実行委員や生徒会役員が徹底議論:第9回集まれ文実


7月22日、成城中学・高等学校(東京・新宿)で「第9回集まれ文実!」が開催され、文化祭実行委員や生徒会役員など、首都圏内外から約80名が集まった。“集まれ文実!(あつ文)”は、2014年4月に第1回が開催され、今回で9回目となる。今回のあつ文には、関西地域で開催する「おたくの文化祭どなでっか(おた文)」の幹部らも参加・交流した。

今回の「あつ文」では2部構成で開催された。午前10時の開会式の後、参加者は8名程度が11グループに分かれて、150分の時間をかけて議論する(写真)。その後はテーマごとのフリートークとなり、参加者は自分にあった議論テーブルを選び、また他のテーブルへの移動も自由に行う形式で話題が展開された。

第9回集まれ文実で用意された議題

  • グループ議論[午前]
    1. “理想”の文化祭を実現させるには?
    2. 魅力に溢れる装飾とは?
    3. 生徒の意見で作り上げる文化祭とは
    4. 後輩の”働き方改革”!
    5. 生徒も来校者も楽しめる、そんな企画って!?
    6. 物足りなさから踏み出そう!
    7. “学校グッズ”を作ろう!売ろう!
    8. 文化祭で輝く生徒会役員へ
    9. 文実の人間関係をうまく円滑に
    10. 実行委員の士気をあげるには
    11. クラス企画を成功させるコツ
  • フリートーク[午後]
    • 生徒会
    • 女子校
    • 男子校
    • 広報
    • 文実の偉いかた
    • 食品
    • イベント
    • 装飾

初めての外務活動だという生徒会役員の志村怜音さん(農大一高・高1/写真)は、「午前中は“実行委員の士気をあげるには”に参加した。議論をしていくにつれて、“そのことに対する意識が高くないと士気は下がってしまう”ということを強く感じた。つまりは、あらゆることに魅力を持たせないといけなくて、それができないと飽きが出てしまう。工夫を凝らして楽しめるようにして、士気を上げることが必要になるんだと感じた」という。これを感じることが出来た今回のイベントは、ものすごく大きな収穫だそう。自分の学校で今後どうしていきたいかについては「もっと生徒会で文化祭の実行委員もいるが積極的に連携を取っていて、身近な存在になりたいと思う。今までは、生徒会本部が中心で実行委員との分担が、出来ていなかった」といい、次なる改善点を考えている。現状では、文化祭実行委員長のポストが自分が感じるところでは“お飾り状態”と感じているそうだ。2か月後の文化祭に向けて、来場者が1万2千人であったが、これを1万5千人に増やしたい、というのが彼の目標だ。

【文・写真】荒井 翔平/一般社団法人生徒会活動支援協会 理事長

投稿者プロフィール

荒井 翔平
1991年東京都生まれ。東京都市大学環境情報学部環境情報学科卒業。一般社団法人生徒会活動支援協会理事長、一般財団法人国際協力機構理事などを務める。2008年、生徒シンポジウムの企画発案者として副実行委員長を務める。そのメンバーで2009年に生徒会活動支援協会を立ち上げ、生徒会活動に関わる様々な支援に取り組む。2010年に幅広い分野で社会的活動を行う、一般社団法人日本学生会議所を設立。